【35】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策:2012年6月18日(月)、9日目(1)


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【今日の計画】
イエローストーン国立公園(ワイオミング州) の北部にある公園内の宿「マンモスホテル」(Mammoth Hotel、標高1902メートル)の230号室に滞在している。今夜もここに連泊する。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策。
●午前、●午前、ホテルから歩いてマンモス・ホット・スプリングス(Mammoth Hot Springs)のトラバーチン・石灰華段を見学に行く。
●昼間、暑いのでホテルの部屋で昼寝。
●夕方、イエローストーン国立公園の北部地域であるタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)とラマー渓谷(Lamar Valley)をドライブし、ウンが良ければ野生動物を見る。

【地図】
A:マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)。

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【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。

【今日の行動】

 【マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策】
イエローストーン国立公園(ワイオミング州) の北部にある公園内の宿「マンモス・ホテル」(Mammoth Hotel、標高1902メートル)の230号室に滞在している。

早朝5:11起床。もう、外は少し明るい。

朝から風呂に入ることにした。いい湯船と湯量である。のんびりつかり、とてもリラックス。

6:30。マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策。

天気はいいけど早朝なので誰もいない。

ホテル正面玄関から見た正面。
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ホテル正面玄関から見た左。
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後右がマンモス・ホテル、後左はレストラン。
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マンモス・ホテルの看板。後ろは、ホテルの食堂。
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マンモス・ホテルの正面。
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ホテルに食堂が2つある。下記の建物の左側が庶民的なマンモス・テラスグリル(Mammoth Terrace Grill)で、右側が高級なマンモス・ダイニングルーム(Mammoth Hotel Dining Room)である。
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朝は7時に開店である。7時ジャストにマンモス・テラスグリル店の前に米国国旗を掲揚していた。
120618_3496 営業開始に国旗掲揚

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ホテルから徒歩数分で、ゼネラルストアー。つまり、土産物、食品、雑貨品などを売っている。
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ホテルから徒歩数分で、ガソリンスタンド。
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ホテルの前の道路を少し歩くと、向こうにテラス(石灰液が流れる石灰液棚)が見える。9時からのツアーに参加した顛末は、次回、記載する。
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ホテル本館の裏側にキャビン(一戸建て宿)がある。
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ビジターセンター。早朝なので建物は開いていない。
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ビジターセンターの建物は開いていないくても、外の案内板はいつでも見られる。
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アメリカ陸軍工兵司令部(United State Engineer Office)。陸軍工兵隊がイエローストーン国立公園の道路や建物を作った。陸軍工兵隊の歴史は古く、1775年のアメリカ独立戦争で創設された。
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午前7時過ぎにホテルに戻る。

ロビーを眺める。ピアノがある。
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土産物屋がある。
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暖炉に薪が燃えている。
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ロビーの右奥に無料のコーヒー・紅茶サービスがあった。うれしい。このホテルは室内にコーヒーメーカーがない。代替なのだろう。2杯いただく。おいしい。午前7時から10時(?)まで置いてあった。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

【日本改善提言】

提言:「祝日には日本国旗を掲揚せよ」

解説:

アメリカではしばしば国旗を見る。国旗をデザイン化して服や帽子などにも使っている。後述する予定だが、7月4日のアメリカ独立記念日にソルトレイクシティの住宅街で個人宅の国旗掲揚を見た。数えると約2割の個人宅が掲揚していた。

マサケイが子供の頃、日本の各家庭は各戸の門柱に、祝日になると国旗を掲揚した。しかし、いつのころからか祝日に国旗を掲揚しなくなった。マサケイは右翼ではないが、実は、国民の祝日に国旗を掲揚すべきだと考える人間で、祝日にマンションの玄関前に国旗を掲揚している。

写真を見ているので、もうご存知だろうが、マサケイのT-シャツは「東京(Tokyo)」「日本(Nippon)」と日本語と英語で書いてある。海外旅行で会うほとんどの日本人(と一部の中国人・韓国人)はこのT-シャツに反応する。反応を顔付きで判断すると、2種類ある。1つは、「こいつバカじゃないの?」で、イヤな同胞(あるいは日本人)を見る目つきをする。もう1つは「ニヤッ」とし、時には、「日本人ですよね」と声をかけてくる日本人である。

一方、外国人の内、日本を知っている人は、マサケイを日本人だと理解できるので、親しげに、いきなり日本語で話かけてくる。「こいつバカじゃないの?」という反応は全くない。

かつて、米国の友人にもらったノースカロライナ大学のT-シャツを着て米国を旅行したことがある。中都市の店で、かわいいお嬢さんが話しかけてきた。「自分はノースカロライナ大学の○○専攻出身だけど、どこの専攻出身なの?」。それ以来、看板に偽りがあるT-シャツは着ないことにした。T-シャツの文字はデザインや飾りではなく、見る人に何を伝えたいかの「メッセージ」なのである。

そして、読者は驚かれるかもしれないが、マサケイは旅行でも日本国旗を携帯し、滞在中のホテルの部屋に国旗を掲揚している。ハウスキーパーが掃除に部屋に入ると「ギョッ」とするかもしれない。

日本の皆さん、祝日には国旗を掲揚しようよ。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!


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