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前回は、Jackson Lake Lodgeの探索で終わった。
【今日の計画】
今日から3日間、グランドティートン国立公園に滞在。
グランドティートン国立公園で野生動物を見、景色を見る。
【今日の行動】
天気予報では午後「雷雨」で雨の確立30%だったが、朝は天気がいい。昼間曇っていたが雨は降らず、夕方も晴れた。
【コールターベイ(Colter Bay)】
夕方、4時ころ、コルターベイ(Colter Bay)のビジターセンターに行く。車で15分ほどである。
A:グランドティートン国立公園の宿:Jackson Lake Lodge。B:コルターベイ(Colter Bay)(コルター湾)。グーグル地図では、車で9.4 km、12 分とある。
大きな地図で見る
宿がくれた周辺地図にコルターベイ(Colter Bay)が載っている。
コルターベイ・ビジターセンターでもらった、コルターベイ村の地図。下方中央のボールペンで示してくれたところがビジターセンター。右のボールペンで示してくれたところがマリーナで湖(ジャクソン湖)がある。
ビジターセンターの映画室でオオカミの映画が17時から始まっていた。17:04に暗い部屋に入り、55分のオオカミの映画をみた。ナショナル・ジオグラフィックが制作した映画だ。
イエローストーン公園の生態系のバランスを保つために、カナダからオオカミを導入した。その記録映画で、オオカミの移送から、イエローストーン公園に放す瞬間、イエローストーンで仲間の形成、エルクを狩って生きる姿を、かなりリアルに映していて、感動ものである。感心することは、オオカミの移送の最初から、素晴らしい映像を残していることだ。日本にも、社会のリーダーたちに、歴史に残す、歴史を作る、という意識と政策が欲しいですね。
映画が終わって18:00.ビジターセンターを突き抜けると、ジャクソン湖の向こうにティートン連山が見えて、とても美しい。
水辺(ジャクソン湖)の周辺を歩くことができる。マリーナには素敵なボートがたくさん係留されていた。
コルター湾の名前はジョン・コルター氏から来ている。1804~6年、ティートン連山と北部イエローストンの景観の発見をした功績で、150年後の1957年に命名された。
ジャクソン湖に面して、建物がある。マリーナの管理棟であり、お土産、食べ物、雑貨のお店である。釣りの許可書やボートの許可書の管理をしている。
ここでお土産に方位磁石を2つ買う。6.99ドルと7.69ドル。2つとも中国製。
レジのロール紙がなくなり、レシートもらうのに時間がかかった。急ぎません、お姉さん。
記念写真も撮りました。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【今日の人生訓】
「かつて僕は,異様なことをしている人を異様だと思っていたものだった.
今や僕は,他人を異様だと思う人こそ異様だと思うようになった」
ポール・マッカートニー (1942- 英国のミュージシャン)
(ゴスリング、ノールダム『理工系&バイオ系大学院で成功する方法』、2010年)
自分は、他人と同じであることを、嫌うが、独自の自分を作るのは至難である。自分の内部の声に忠実に生きることが望ましいが、簡単ではない。せいぜい、多数派のまねはしないけど、少数派のまねをする程度だ。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!