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前回は、午前9時からマンモス・ホット・スプリングス(Mammoth Hot Springs)のトラバーチン・石灰華段を散策する無料ツアー「ホット・スプリング・テラス散策(Hot Spring Terraces Walk)」に参加し、ホテルに戻ったのが12:00だった。まあ、1時間半のツアーが3時間になってしまったが、おかげさまで午前はとても充実した時間を過ごせた。
【今日の計画】
イエローストーン国立公園(ワイオミング州) の北部にある公園内の宿「マンモスホテル」(Mammoth Hotel、標高1902メートル)の230号室に滞在している。今夜もここに連泊する。
●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策。
●午前、ホテルから歩いてマンモス・ホット・スプリングス(Mammoth Hot Springs)のトラバーチン・石灰華段を見学に行く。
●昼間、暑いのでホテルの部屋で昼寝。
●夕方、イエローストーン国立公園の北部地域であるタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)とラマー渓谷(Lamar Valley)をドライブし、ウンが良ければ野生動物を見る。
【地図】
●マンモス(Mammoth)からタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)。赤線が車道。(出典:元地図は対話式 Mammoth to Tower-Roosevelt – Yellowstone Road Map)。
【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。
【今日の行動】
【タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)の野生動物】
昼食をとり、午後は、休養のためマンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の部屋で昼寝した。
夕方、イエローストーン国立公園内で野生動物が見られる確率が一番高いタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)、さらにラマー渓谷(Lamar Valley)に車で出かけた。マンモスホテル(Mammoth Hotel)から東側にタワールーズベルトがあり、さらに北東出入口の方向にラマー渓谷(Lamar Valley)がある。
動物は早朝と夕暮れ時が見つけやすい。夕方、17:52、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)を出発。
順を追って記さないが、エルク(大鹿)、ブラックベア(熊)、バイソン、鹿などのたくさんの野生動物に遭遇した。
今回の旅行で、別の日にムース(大鹿)、灰色オオカミ、グリズリー(大熊)を見ることができ、旅行案内書にあるほぼ全部の野生動物を見たことになる。野花もたくさん見た。なお、記載していないが鳥(カナダグース(雁)、七面鳥など)、小動物(シマリスなど)もたくさん見た。
マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)に帰ってきたのは20:40だった。夏時間ということもあるが、この時間でもまだ明るい。走行距離は47マイル(75Km)とさほど長くはないが、動物を見ていたので、結局、3時間強かかった。
【エルク(elk)】
エルク(elk)(学名 Cervus canadensis)は、北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大型のシカ。別名、アメリカアカシカ・ワピチ・キジリジカ。北アメリカ以外の地域では、エルク(elk、elg)とはヘラジカをさす。
写真はキリがありません。
たくさんいます。
【ブラックベア(熊)】
ブラックベアー(アメリカグマ、American black bear)。
ブラックベアは道路脇には来ないので、15メートルほど離れた場所から望遠で写真を撮る。場合によると、熊に近づくために林の中に踏み込むが、レンジャーに見つかると叱られそうだ。
【動画】小熊2匹がじゃれ合っています。
車に乗り、移動すると、別の場所にもいました。ブラックベアは、単なる「黒いかたまり」です。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!