【44】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の朝食バフェ:2012年6月19日(火)、10日目(1)


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【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。

【地図】
A:マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)。

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【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。

【今日の行動】

 【マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の朝食バフェ】

朝5:45起床。もう、外は少し明るい。イエローストーン国立公園に来てから、いろいろな野生動物を見た。もう、野生動物を見るための早朝ドライブは行かないのだが、習慣となって、毎朝5時台に目がさめる。目が覚めたので、朝からパソコンをした。

朝7時30分、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストラン・「ダイニング・ルーム(Dining Room)」に行く。マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)とは別棟にある。格式のあるホテルのレストランという印象だ。格式のないレストラン(? というのもヘンですが)、安いレストランは別にある。
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入口の看板に、朝食は6:30から10:00までとある。室内は、ほど良い混み具合だった。
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朝食バフェをいただく。メニューの左上に「朝食バフェ(Breakfast Buffet)」12ドル50セントとある。
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アメリカの朝食メニューの定番で、写真の左からフレンチトーストの蜂蜜かけ、いり卵、カリカリベーコン、ソーセージ、ポテトである。それに、コーヒー、水(グラスの下部しか写っていない)である。アメリカの朝食はどうしてこうも甘いのでしょう。そして、どうしてこうも不健康なんでしょう。マサケイは甘い食べ物、不健康な食べ物、嫌いではないんです。大好きなんですが、これを毎朝食べたらどうなるか・・・、アメリカ人のデブ体型になるんですね。ハイ。
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こちらは、ブドウとメロン2種のフルーツ。食べなかったが、アメリカ朝食定番のペーストリー(甘いパン)が4種類、シリアル3種類、甘いヨーグルト、牛乳があった。
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係のウェイトレスに記念写真を撮ってもらった。この際、ハッキリ見ていただこう。約1名は、そうです、「日本(Nippon)」という柄のTシャツを着ています。Tシャツの文字は他人へのメッセージだ。海外旅行では、同じ柄のTシャツを複数枚持ってきます。
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バフェでたくさん盛るのは初心者だ。食べる分を少量ずつ盛るのがプロ。バフェのプロってのもヘンですが、たくさん盛ると、「料理は冷える」「味が混ざる」「途中で放棄する」、ってことになる。つい、忘れていた。2回目です。少量です。
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何回目か忘れたが、少量です。
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このレストランは会計(キャッシャー)がない。支払はどうやらテーブルで払うようだが、他の客がチップを残している様子が見えない。それに、客が去った後のテーブルに請求書が残っている。よくわからない。

係のウェイトレスに合図すると、1人12ドル50セント、税金などを入れて、2人で25ドル75セントの請求書持ってきた。
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120619_6839-1 朝食レシート

請求書のフォルダーに30ドルの現金をはさんで、お金が見えるように置くと、係のウェイトレスが来た。ウェイトレスが「おつりを持ってきます」という。写真を撮ってもらったし、チップは大体20%を考えていたので、「あなたへのチップ込みです」と答えた。「サンキューベーリーマッチ」との返事。

【マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のチェックアウト】
マンモスホテル(Mammoth Hotel)を午前11時少し前にチェックアウトした。そういえばなんか変だと思ったことがある。

このホテルは、半年前の2011年11月16日に予約した。そのとき1泊分の宿泊費として$126+税=$143.56をクレジットカードから引き落とされた。残りの1泊分は、当日、つまり今日払ったのだが、値段が少しへんだ。

チェクインの時に少し変な値段を言ったなあと思ったのだが、忘れていた。実は予約時より約4ドル安い$123+税=$138.82が1泊分なのだ。過剰に払っていた分を今日返してくれた(清算してくれた)のだ。つまり、昨年より今年のほうが約3%宿泊費が安かったのだ。どういう基準で宿泊費を決めているのでしょうかねえ。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!


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