【42】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park):タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)の乗馬ツアー:2012年6月18日(月)、9日目(8)


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前回は、夕方、ラマー渓谷(Lamar Valley)のバイソン(bison)を見たところで終わった。。

【今日の計画】
●イエローストーン国立公園(ワイオミング州) の北部にある公園内の宿「マンモスホテル」(Mammoth Hotel、標高1902メートル)の230号室に滞在している。今夜もここに連泊する。
●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)周辺の散策。
●午前、ホテルから歩いてマンモス・ホット・スプリングス(Mammoth Hot Springs)のトラバーチン・石灰華段を見学に行く。
●昼間、暑いのでホテルの部屋で昼寝。
●夕方、イエローストーン国立公園の北部地域であるタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)とラマー渓谷(Lamar Valley)をドライブし、ウンが良ければ野生動物を見る。

【地図】
ラマー渓谷(Lamar Valley)は、タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)の東にある。ホテルからの行程が見やすいように、ホテルからタワールーズベルトまでの地図も張り付けた。
●マンモス(Mammoth)からタワールーズベルト(Tower-Roosevelt)。赤線が車道。(出典:元地図は対話式 Mammoth to Tower-Roosevelt – Yellowstone Road Map)。
MAMTOTWR[1]

●タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)から北東出入口(Northeast Entrance)。中央左寄りに ラマー渓谷(Lamar Valley)が黒字(薄い)で書いてある。赤線が車道。(出典:元地図は対話式 Northeast Entrance to Tower-Roosevelt – Yellowstone Road Map)。
NEETOTWR[1]

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。

【今日の行動】

【タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)の乗馬ツアー】

ラマー渓谷(Lamar Valley)で2回、バイソン(bison)群を見たので、引き返す。

タワールーズベルト(Tower-Roosevelt)まで戻ると、馬が一列になって野原を歩いていた。
120618_6761-1 乗馬ツアー

タワールーズベルトは、Tower-Roosevelt Areaとして、イエローストーン国立公園の1つの拠点である。宿(タワールーズベルト・ロッジ)もあり、その写真を公園局のサイトから引用しよう(出典

The exterior of the historic Roosevelt Lodge

乗馬ツアー(有料、tower-roosevelt horseback riding)も盛んである。

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この一列の馬の後ろで、一頭の馬が暴れていた。2人のスタッフがなんとか制御していた。ビデオじゃなので、臨場感がつかめないが、写真でわかるかしら? 暴れ馬に男性スタッフがなんとか乗ろうとしている。
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男性スタッフは乗れたが、馬は急に走り出す。
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馬が急に角度を変えた。
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なんとか制御できたようだ。
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もちろん、お馬さんの道路横断が優先し、車は待つのみである。マサケイは車を駐車場に停め、降りて写真を撮りながら、待つ。馬がどう暴れるかわからないので、馬のそばに停めるのは危険だ。
120618_6766-1 乗馬ツアー

お馬さんの道路横断の黄色い標識が道路右にある。
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そういえば、さっきの暴れ馬と2人のスタッフがなかなか戻ってこない。反対側の方に走っていく。戻ってきなさいって。どこに行くのでしょう?
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「おーい、どこに行くう~」
「馬に、きいてくれ~」
暴れ馬をまだ制御できていないようだ。
あさっての方に行ってしまった。
120618_6770

マサケイは、乗馬ツアーの経験はない。乗馬ツアーの案内には、「指導員もいるから乗馬の初心者も安心して乗馬できます」とある。「乗馬される方の90%は初めての乗馬です」とも書いてある。しかし、乗らなかったし、乗るつもりはない。この旅行の後半で、落馬して救急搬送された乗馬客の現場に遭遇した。ますます、乗らない。

今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!


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