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前回は、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウトしたところで終わった。
【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。
●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。
【地図】
A:キャニオン地域(CANYON VILLAGE AREA MAP)。(出典:元地図は対話式 Canyon Area Interactive Map – Yellowstone National Park)。
【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。
【今日の行動】
【タワールーズベルトの熊】
今夜の宿泊地であるイエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に行く途中、キャニオン地域がある。キャニオン地域を見ながら、移動しようと計画した。キャニオン地域のみどころは、滝だと書いてある。タワールーズベルト地域を通過し、南のキャニオン地域に向かった。
走り出して30分もしないうちに、途中のタワールーズベルトあたりで、例によって大渋滞にぶつかった。
小熊はやんちゃで、2頭でじゃれあったり、走ったり、木に登ったりしてじっとしていることは少ない。道路から見ている数十人の観光客も小熊が木に登ると歓声をあげ、木から下りるとまた歓声をあげる。大きな望遠レンズ付きのカメラを3脚に据えている人も数人いる。やっぱり、3脚を持ってくるべきだった。しかし、野生動物の写真を撮ったところで、自分で楽しむ以外、何の役にもたたない。ううん? このブログの読者の役に立ってます? ありがとう。
【動画】やんちゃな小熊。
【キャニオン地域の景勝地】
タワールーズベルトを通過し、南のキャニオン地域に向かった。
途中、複数の車が駐車し、人々が写真を撮っている。駐車し写真を撮る。
景勝地です。場所の名前は、わ~かりませ~ん。キャニオン地域ビジターセンターの手前です。下に別の項目を立てたが、タワー滝(Tower Falls)かもしれない。
体調が思わしくないのに、たくさん歩いて、滝の水しぶきを浴びるのもどうかと考え、結局、キャニオン地域のみどころである滝を見ないことにした。
【キャニオン地域のビジターセンターとタワー滝(Tower Falls)】
キャニオン地域のビジターセンターに昼ごろついたが、体調が思わしくない。疲労感が強い。それに、快晴であるが、ここは少し寒い。ビジターセンターの映画劇場で休憩がてら映画を見た。映画の上映時間は15分程度だったが、その間、寝て、その後も寝て、また始まって寝て、都合、1時間ほど寝ていた。それでも、体調が思わしくない。暖かいコーヒーが飲みたい。
隣のグローサリー・ストアまで歩いていった。
コーヒーが一杯2.25ドルとある。グローサリー・ストアの中に昔アメリカの食堂によくあった風の椅子とテーブルがあり、そこに座った。レジが7人ほど並んで時間がかかったが、税金入れて2.37ドルを払い、コーヒーを飲む。濃い。マサケイは濃いコーヒーが嫌いだ。半分ほど飲んで、お湯を継ぎ足し、飲んだ。
グローサリー・ストアの中の椅子でも1時間ほど、休憩。夕飯の足しに、トマト、グレープフルーツ、パン、チーズ、野菜パック、ブラックベリーを10.25ドル購入した。これらには税金がつかない。
キャニオン地域の滝を見るサウスリムのアンクルトムトレイルは『地球の歩き方』では300段のスチール製の階段とある。「武ちゃんの旅行記」には以下のようにある。
「サウスリムドライブの方へまわりアンクルトムトレイル駐車場へ車を止めこれを降ってみる。どの位かかるのか不安であったので降り掛けて直ぐに上がってきた人の良さそうな青年を掴まえて聞いてみると”ベーリーハードバットべーリーナイス べーリービューティフル”の言葉に励まされて降る決心が付いた。道は途中から急な階段となりゆっくりと降れば不安はないが慌てて降ると事故となりそうな怖いところがある。途中写真を撮りながら景色を眺めながらゆっくりと降りる。登ってくる人が途中のベンチに腰を下ろして休んでいるのを見ると登りが不安であったがここまで来て引き替えしもならず意を決してそのまま降る。一番下の展望台は狭くその上記念撮影の人たちでごった返し記念写真を数枚取り早々にここを後にする。登りは上を見ずに階段だけを見つめてただひたすら黙々と上がる。頑張って上がれば時間で上がれるもので登りは20分は掛かっていないと思う。ブリンクオブローアートレイルが20分掛かっていたのでそちらよりは時間は短かいような気がした。」
滝の名前は、タワー滝(Tower Falls)のようです。本記事の冒頭の地図に示したようにハイキングコースがいくつもあって、滝を見に行ける。
マサケイは、体調が思わしくないのに、たくさん歩いて、滝の水しぶきを浴びるのもどうかと考え、結局、キャニオン地域のみどころである滝を見ないで、今日の宿泊地・レイク地方のレイクホテルに向かった。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!