【50】イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)(ワイオミング州):レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)とイエローストーン湖(Yellowstone Lake):2012年6月19日(火)、10日目(7)


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前回は、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックインし、室内。ホテル内を探索したところで終わった。

【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。

●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。

【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
LAKE VILLAGE AREA MAP2

【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。

【今日の行動】

【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)とイエローストーン湖(Yellowstone Lake)】
イエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)は、イエローストーン湖(Yellowstone Lake)に面している。イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は琵琶湖の半分の広さという相当大きい。

夕方6時ころだが、まだまだアメリカの夏は明るい。ホテルの裏からでて、イエローストーン湖を望む。美しい。
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イエローストーン湖(Yellowstone Lake)からレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)を望む。現在はこちらはホテルの裏側だが、かつては、こちらが表玄関だったようだ。
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イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は美しい。少し寒いけど。
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対岸の山は、初夏だというのに、残雪で真っ白です。
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さっき、ホテルの裏側と書いたけど、玄関ですね、現在も。ただ、こちらに大きな駐車場はない。
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右端の2階がマサケイの部屋です。
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湖岸のこのポールはなんでしょう?
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ハイ、タバコの灰入れです。

イエローストーン湖(Yellowstone Lake)と向こうの山々、なかなか、美しい。
高原の湖に瀟洒なホテルという感じでしょうか。
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10代の少年・少女が、ひと夏、ここで過ごすと、・・・そういうドラマがありソデ、なさソデ。
イエローストーン湖を眺めて小説を書くのも、いいかも。
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【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)のホテル内】
散歩の帰りはホテル内を歩く。前記事に書いたけど、ロビーはこんなところです。
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暖炉もあります。
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暖炉の両脇の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)が独特です。画題は林の木々です。2つ撮ったけど、1つお見せする。
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お嬢さんが壁のところでなんかしています。なんでしょう?
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飲料水を汲んでいました。

お嬢さんがいなくなってから、見ると、こちらは林の中の鹿の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)です。こういうところにも凝るのが「格式」なんでしょう。飲み口も凝ってます。
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ロビーの階段で2階に上がる時、ロビー全体が見やすいかな、と思って撮った。どうですかね。見やすいでしょうか。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

【本日のまとめ】

  1. 観光した場所
    イエローストーン国立公園(ワイオミング州)の各場所
    (1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の朝食バフェ
    (2)キャニオン地域の景勝地、タワー滝(Tower Falls)
    (3)キャニオン地域の熊、エルク(elk)、カナダガン(Canada goose)、グリズリー(grizzly bear)
    (4)マッド・ボルケーノ(Mud Volcano)
    (5)イエローストーン湖(Yellowstone Lake)
  2. 観光にどのくらい時間がかかるか?
    (1)40分。
    (2)各15分。トレイルを歩けばその時間+。
    (3)各10~15分(動物を発見してからの時間)。動物を発見するまでの時間は予測不能。
    (4)15分
    (5)20分
  3. どういう観光をすれば効率的か?
    (1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)に宿泊する。
    (2)(3)(4)レンタカーがなければ、今回のような観光はできないので、レンタカーがおススメ。
    (3)以前に書いたが、再掲する。野生動物に遭遇する確率は早朝か夕方が高い(と言われている)。一般に、野生動物の発見は簡単である。ドライブしていると、道の両側にたくさんの車(1台の時もあった)が停車している。人々が車から降りて、カメラやビデオを一方向に向けている。向けている方向に野生動物がいる。ほとんどの観光客は大興奮である。ツアーバスは停車はするが、お客さんを降ろすことはないので、ツアーバスは不可。
    10台以上停車していると、かなり見応えのある動物である。今回は、熊とエルクがこのケースだった。グリズリーは最も遭遇しにくい。2~3台停車だと、そこそこで、今回のカナダガンはマサケイ以外は誰も停車しなかった。
    (4)通り道にある。
    (5)レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に宿泊すれば簡単。
  4. 観光のクチコミ。< >はおススメ度の5段階評価:5は是非、4はなるべく、3は普通に良い、2は時間があまったときに期待しないで、1はやめた方が良い。
    (1)朝食なので観光とはニュアンスが異なる。<5段階の4>
    (2)タワー滝(Tower Falls)はマサケイは体調不良で行かなかったが、かなりおススメの印象。<5段階の5>
    (3)必見。といっても野生動物に遭遇するのは、ウンも大きい。<5段階の5>
    (4)<5段階の3>
    (5)<5段階の4>
  5. トラブル体験:なし。
  6. 走行距離:マイル( km)
  7. 経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:0ドル。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!


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