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前回は、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックインし、室内。ホテル内を探索したところで終わった。
【今日の計画】
今日は、イエローストーンへ国立公園内の移動日である。北側にあるマンモス・ホテル(Mammoth Hotel、標高1902メートル)から南側のレイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)に行き、3泊する。チェックインは16:30以降である。道筋は、イエローストーンへ国立公園内のタワールーズベルト地域を経由し、ついでキャニオン地域を経由する。タワールーズベルト地域は昨日見たので、通過し、キャニオン地域を散策する計画である。
●早朝、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)のレストランで朝食バフェ。
●午前、マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)をチェックアウト。
●昼間、キャニオン地域の見学。
●夕方、レイク・ホテル(Lake Hotel Lakeside)にチェックイン。
【地図】
●地図はレイク・ホテル(Lake Hotel、地図のほぼ中央にある)を含むレイク村(Lake-Village)一帯。(出典:元地図は対話式 Lake Village Vicinity Interactive Map – Yellowstone National Park)。
【今日の天候】
朝から天気がいい。1日、晴れていた。午後は少し風が強くなった。寒い。
【今日の行動】
【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)とイエローストーン湖(Yellowstone Lake)】
イエローストーン国立公園・レイク地域のレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)は、イエローストーン湖(Yellowstone Lake)に面している。イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は琵琶湖の半分の広さという相当大きい。
夕方6時ころだが、まだまだアメリカの夏は明るい。ホテルの裏からでて、イエローストーン湖を望む。美しい。
イエローストーン湖(Yellowstone Lake)からレイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)を望む。現在はこちらはホテルの裏側だが、かつては、こちらが表玄関だったようだ。
イエローストーン湖(Yellowstone Lake)は美しい。少し寒いけど。
さっき、ホテルの裏側と書いたけど、玄関ですね、現在も。ただ、こちらに大きな駐車場はない。
湖岸のこのポールはなんでしょう?
ハイ、タバコの灰入れです。
イエローストーン湖(Yellowstone Lake)と向こうの山々、なかなか、美しい。
高原の湖に瀟洒なホテルという感じでしょうか。
10代の少年・少女が、ひと夏、ここで過ごすと、・・・そういうドラマがありソデ、なさソデ。
イエローストーン湖を眺めて小説を書くのも、いいかも。
【レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)のホテル内】
散歩の帰りはホテル内を歩く。前記事に書いたけど、ロビーはこんなところです。
暖炉の両脇の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)が独特です。画題は林の木々です。2つ撮ったけど、1つお見せする。
お嬢さんが壁のところでなんかしています。なんでしょう?
飲料水を汲んでいました。
お嬢さんがいなくなってから、見ると、こちらは林の中の鹿の「浮き彫り細工」(レリーフ 英語 relief)です。こういうところにも凝るのが「格式」なんでしょう。飲み口も凝ってます。
ロビーの階段で2階に上がる時、ロビー全体が見やすいかな、と思って撮った。どうですかね。見やすいでしょうか。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【本日のまとめ】
- 観光した場所
イエローストーン国立公園(ワイオミング州)の各場所
(1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)の朝食バフェ
(2)キャニオン地域の景勝地、タワー滝(Tower Falls)
(3)キャニオン地域の熊、エルク(elk)、カナダガン(Canada goose)、グリズリー(grizzly bear)
(4)マッド・ボルケーノ(Mud Volcano)
(5)イエローストーン湖(Yellowstone Lake) - 観光にどのくらい時間がかかるか?
(1)40分。
(2)各15分。トレイルを歩けばその時間+。
(3)各10~15分(動物を発見してからの時間)。動物を発見するまでの時間は予測不能。
(4)15分
(5)20分 - どういう観光をすれば効率的か?
(1)マンモス・ホテル(Mammoth Hotel)に宿泊する。
(2)(3)(4)レンタカーがなければ、今回のような観光はできないので、レンタカーがおススメ。
(3)以前に書いたが、再掲する。野生動物に遭遇する確率は早朝か夕方が高い(と言われている)。一般に、野生動物の発見は簡単である。ドライブしていると、道の両側にたくさんの車(1台の時もあった)が停車している。人々が車から降りて、カメラやビデオを一方向に向けている。向けている方向に野生動物がいる。ほとんどの観光客は大興奮である。ツアーバスは停車はするが、お客さんを降ろすことはないので、ツアーバスは不可。
10台以上停車していると、かなり見応えのある動物である。今回は、熊とエルクがこのケースだった。グリズリーは最も遭遇しにくい。2~3台停車だと、そこそこで、今回のカナダガンはマサケイ以外は誰も停車しなかった。
(4)通り道にある。
(5)レイクホテル(Lake Yellowstone Hotel)に宿泊すれば簡単。 - 観光のクチコミ。< >はおススメ度の5段階評価:5は是非、4はなるべく、3は普通に良い、2は時間があまったときに期待しないで、1はやめた方が良い。
(1)朝食なので観光とはニュアンスが異なる。<5段階の4>
(2)タワー滝(Tower Falls)はマサケイは体調不良で行かなかったが、かなりおススメの印象。<5段階の5>
(3)必見。といっても野生動物に遭遇するのは、ウンも大きい。<5段階の5>
(4)<5段階の3>
(5)<5段階の4> - トラブル体験:なし。
- 走行距離:マイル( km)
- 経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:0ドル。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!